最近、体のダルさや疲れを感じたり、風邪をひきやすい、頭痛やめまいがたまにある、動機・息切れするようになった、何か元気が出ないとかの症状はありませんか。
年を取るにつれて、生活習慣リスクが高まり、免疫力が低下してきていることが要因の一つです。そのための解決策として滋養強壮食物の積極的な入手があります。
滋養強壮食物の中に、冬虫夏草というものがあることをご存知な方は多いのではないでしょうか。
冬虫夏草は、滋養強壮のため古代中国の偉人達（秦の始皇帝、楊貴妃、鄧 小平氏）が愛用していた歴史もあり、現代でもその健康パワーと流通量の少なさから、“幻の聖草”、“漢方の横綱”、“金よりも貴重”
といわれています。秦の始皇帝が、不老長寿の薬として金一匁と交換したという逸話もあるほど、高価な漢方薬なようです。
中国料理の満漢全席という皇帝の食べる宮廷料理がありますが、これにも「冬虫夏草」がたっぷりと使われているとのことです。
日本では昆虫に寄生するキノコを総称して冬虫夏草と呼んでいるようですがこれは誤りです。冬虫夏草の学術名は「コルディセプス・シネンシス」と言い、ヒマラヤの標高３０００～５０００メートルの高地にのみ生息するコウモリ蛾の幼虫に寄生する、大変珍しい子のう菌の一種で胞子により増殖するキノコです。
中国では、すでに医薬品として承認されている冬虫夏草ですが、日本ではまだ医薬品として承認されていませんので、病気を治す効能を記載することはできませんが、滋養強壮食物として、ざっと以下のようなことが期待できます。
- 抗がん：副作用のない食べる抗ガン剤と言われている
- 免疫力活性化：免疫作用を活性化させるポリサッカライド（多糖体）という物質を含んでいる
- 壊れたDNAの修復：壊れたDNAを修復する「コルジセピン」という物質を含んでいる
- 肝機能強化：抗腫瘍性の多糖類やインターフェロンを誘発する物質を含んでいる
- 循環機能活性化：悪玉コレステロールを排除し、血液を浄化し血管の流れやすくする「エリタデニン」という成分を含んでいる
- 血糖値正常化：上記の「エリタデニン」はコレステロール値を下げ、弱った膵臓の働きを強め、インシュリン造成を助ける役割を持っている
- 皮膚炎抑制：アトピー性皮膚炎を治癒する効能・成分を含んでいる
- 胆石を癒す：上記の「エリタデニン」が、胆嚢内の胆汁中のコレステロールを薄くし胆石を作らないようにする
そんな冬虫夏草をお手頃価格で入手できる商品をお勧めします。その名もずばり冬虫夏草1200です。
商品名だけで、十分に配合された冬虫夏草がメインであることが分かりますね。他にも霊芝、陳皮、山査子（さんざし）といった漢方成分が含まれていますが、やはり冬虫夏草が1日分4粒でたっぷり1200mg含まれているというのは大きな魅力です。
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