小学校の勉強で、落ちこぼれになる教科のトップは何だかご存知でしょうか。お察しの通り、「算数」です。
算数は単なる暗記ではなく、覚えた公式や考え方を元にして、工夫しながら公式/考え方に合うように補正したり、公式/考え方を組み合わせることによって、初めて正解にたどり着くような問題が多いからです。
図形問題はもちろん、四則演算でさえ、少数を分数に変更して通分したり約分したりして計算し、四則演算の穴あき問題であれば穴あき部分を求めるために、結合/分配法則や交換法則などを駆使しないとなりません。
なので、子供のレベルに合わない問題になると解けずに、途端に算数嫌いになってしまうのです。たとえば中学受験でも、算数は点数にばらつきが生じやすいため、最も合否に影響しやすいとのことです。
小さい内に算数を好きにさせると、何にでも自信が付き、他の強化の成績も伸びてきます。また、順調に伸びて、理数系の大学に進学できれば就職でも有利に働きます。将来はAI技術の発達により、文系タイプの仕事や単純作業はAIに取って代わられるため、技術者/研究者など考える力が高い理数系の仕事の需要が大きくなります。現在でも、すでにその傾向が高いですね。
算数を強化したいと考えているご家族の方は、以下を参考にしてみてはいかがでしょうか。
RISU算数
これは、算数に特化したタブレット型の子供向け通信教育サービスです。
- 子供の学習データを分析し、１人１人の学習レベル・理解度に合った問題や復習を自動で出題するのに加え、テンポよく問題をクリアーしていくために設問を小問にすることで子供の「得意」を効率よく伸ばすことができます。
- 途中でつまづいても、トップチューターらによる個別メールとピンポイントで解説した動画でのフォローを適切なタイミングで提供することにより苦手意識を解消します。
- 「無学年制」が特長で、75%以上のお子様が学年より上のステージを先取りしています。
- お子様が自尊心を育みながら、地に足の着いた学習習慣を身につけられる新しい教材です。
料金体系も画期的です。基本料が2,500円/月で、後は学習スピードに応じて利用料が発生していくというシステムです。
たとえば、学校の1.3～1.5倍くらいのスピードであれば、＋3,000円、学校の2.3倍のスピード（これが最高スピード）であれば＋8,500円になります。月に1ステージ位のスピードであれば、追加料金は必要ありません。
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